ニースリリース・お知らせ

JIRCASドリームバイオマスソリューションズは、「持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)へ加盟致しました。

JIRCASドリームバイオマスソリューションズは、持続可能社会実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」(URL: https://japan-clp.jp/)に加盟したことを報告します。 弊社は国内外の農業・食品産業等から排出される未利用バイオマス(例:未利用パーム残渣等)のアップサイクル技術によりサーキュラーバイオエコノミーやGHG削減に貢献します。 JCLPへの加盟により、パリ協定と整合する脱炭素社会の実現を後押しする意思と行動を社会に示し、自社の脱炭素化の実践を通じて、国際的及び地域の持続可能な発展に寄与して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。

会社概要

株式会社JIRCASドリームバイオマスソリューションズ(以下、JDBS)は、2022年10月に国際農林水産業研究センター(JIRCAS)よりベンチャー企業として認定されました。

JDBSは、パーム油産業や食品産業から発生する膨大な未利用バイオマスを活用し、産業の環境負荷を低減し、持続性の高いパーム産業の実現に寄与する革新的な変換プロセスを開発しました。この変換プロセスにより、パームバイオマスの多様な特性を生かし、化石燃料に依存しないゼロエミッションの良質な燃料ペレットを製造することが可能となります。また、このプロセスでは、木材代替となる材料用ペレットも製造することができます。

当社は、マレーシアやインドネシアなどのパーム油生産国を中心に、国内外のお客様に対して、燃料・素材用ペレット製造のコンサルティング、製造プラントEPC、操業支援、製品販売などを行います。

当社のコア技術である「原料マルチ化プロセス(クルアンプロセスと呼びます)」は、OPT(アブラヤシ幹)、OPF(アブラヤシ葉)、EFB(空果房)、MCF(中果皮繊維)、POME(パーム搾油工場排水)を同一工程で処理し、低灰でカーボンニュートラルなペレットを生産することが可能です。このプロセスにより、経済性を確保するだけで無く、持続可能性を向上させ、未利用資源に付加価値をつけて循環させるサーキュラーエコノミーをパーム産業にもたらすことができるのです。

また、パーム油産業だけでなく、さまざまな農林水産業で発生する農業残渣を原料にした循環型農林水産業の創出・開発・拡大をリードし、地球環境の保全と食料供給の確保に貢献していきます。

代表取締役社長:

株式会社JIRCASドリームバイオマスソリューションズ
小杉 昭彦

原料マルチ化プロセス(クルアンプロセス)の概要

企業理念

持続可能なバイオマス産業へ

01

私たちの食生活に欠かせない食用油ですが、その40%を支えているのが、広大なプランテーション農場で栽培・収穫されたパーム油です。そして、パーム油製造工場で抽出・精製・加工されます。

02

一方、プランテーション開発により、広大な熱帯雨林や生態系が破壊され、プランテーションからの農業残渣や加工残渣の大量発生による温室効果ガス(GHG)、そして厳しい労働条件や人権問題など、大きな地球規模的問題となっています。

03

革新的なバイオマス変換プロセス(原料マルチ化プロセス=クルアンプロセス)による未利用バイオマスの資源化/GHG削減: 持続可能な食用油生産に貢献してゆきます。

04

食料供給の安定と環境保全・人権問題の解決の双方に貢献してゆきます。

経営理念

SDGs実現への取組み

パーム油産業の環境保全と調和した持続可能な農業への転換を推進します。膨大な未利用バイオマスのパーム産業への活用によるサーキュラーエコノミーの実現を目指します。パーム油の生産性向上や労働環境や人権問題の改善など、関係者の利益向上に貢献できる存在になることを目指します。

技術革新により未利用バイオマスをアップサイクル化し、パーム農園や搾油工場の環境を改善し、持続可能なパーム油産業の形成と地球環境の保全に貢献するバイオエコノミー産業の創出・発展・拡大をリードすることを目指します。

パーム油産業だけでなく、未利用バイオマスの活用を推進することで、世界の農林水産業が抱える環境問題や社会経済問題を健全化してゆくことを目指します。農林水産業における雇用を創出し、貧困や格差からの脱却を目指し、ステークホルダーを含むすべての人々が豊かに暮らせる社会システムの構築に貢献してゆきます。

パートナー

事業内容

事業化コンサルティングからEPC、O&M、技術開発までのワンストップサービスを提供します。

  1. クルアンプロセス(原料マルチ化プロセス)の事業化に関する提案・検討、および受託調査・研究
    • パームヤシ由来の残渣や製油所廃水からバイオガス、バイオ液体燃料、グリーン水素などを製造・販売する事業の実施を決定するための支援を行っています。
    • 提案企業と原料を供給するパーム農園オーナーや搾油工場オーナーとの提携や合弁事業の立ち上げを全面的に技術サポートします。
  1. クルアンプロセスのEPC(設計・調達・建設・試運転)を提供いたします。
  2. O&M (運用・保守サポート)
    • クルアンプロセスに精通した技術者や管理者育成を提供します。
  3. 人材育成事業
  1. 新市場開拓、新商品開発
    • パームバイオマス利用技術の応用展開と拡大を考えます。
  2. パームヤシ由来のエネルギー資源の購入・販売事業、バイオマス購入先の調達窓口事業
    • 製品(バイオマスペレット、バイオガス、糖質系持続可能な航空機燃料SAF、エタノールなど)の安定供給確保の支援いたします。
所在地

本社
〒305-8686
茨城県つくば市大わし1-1(JIRCAS内)

エンジニアリング・総合事務所
〒300-2658
茨城県つくば市諏訪D4街区4

お問い合わせ

info@j-dbs.com

日本語または英語にてお問い合わせください。

電話: 029-875-6403 (エンジニアリング・総合事務所)